【アクション】『スカイスクレイパー』ロック様はやっぱり最高【4DX体験してきた】
はじめに
少し時間があったので福岡の友達宅へ転がり込み観光してきました。
やっぱりあっちはいろんなものがあってとても楽しい時間が過ごせました!
今回はそんな都市部に来たのでまだ体験したことなかった『4DX』を『スカイスクレイパー』で体験してきました!!
映画の詳細
『スカイスクレイパー』TVスポット映像|パパ飛びまぁぁぁぁっす編
高さ1000メートルを超える超高層ビルを舞台に、犯罪組織が巻き起こした火災から家族を救出するため孤軍奮闘する主人公を演じたアクション大作。かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していたウィルは、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職するが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーのジャオから安全管理のチェックを任されたウィルは、家族を伴ってザ・パールに滞在するが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、ザ・パールに侵入しており……
- ウィル・ソーヤー - ドウェイン・ジョンソン
- サラ・ソーヤー - ネーヴ・キャンベル[9][10]
- ツァオ・ロン・ジー - チン・ハン
- ボス - ローランド・ムーラー
- ベン - パブロ・シュレイバー
- ウー捜査官 - バイロン・マン
- ピース - ノア・テイラー
- ジェイソン・デイ
- ハンナ・クイリヴァン
ロック様ことドウェイン・ジョンソンがやっぱりステキ!
今回の映画はたぶん自分だったら『まぁ、レンタルして家でゆっくりすればいいか…』という考えに至るような作品なのですが
ドウェイン・ジョンソンという俳優はそんな自分の考えを投げ捨てて反射的に見てしまうほどめちゃくちゃカッコいい俳優の一人です。
この人が出演する映画は、毎回粋なセリフがあって痺れてしまいます。
予告編ではB級映画のような雰囲気ではありましたが、そんなことはありません
ご安心下さい
主人公のソーヤーさんの義足は弱点になるどころかむしろ義足大活躍します。
こんな見どころがある。
クールアンドビューティな女
実はテロ犯の女幹部みたいな人がすごくきれいでしたクールアンドビューティーを体現したかのようなそんな方ですw
調べてみると『ハンナ・クイリヴァン』という台湾の女優さんでオーストラリアと朝鮮系のハーフで2008年より芸能活動されている方です。映画への出演は2013年からで今作で4作目の映画出演になるようです。
自分としてはこの作品のようなキャラでまた映画に出てもらいたいです!
今後に期待です…‼
ロック様(が演じる主人公の)奥さん
やっぱりロック様が演じる役はお茶目な役が多い気がします。そんなロック様が演じるウィル・ソーヤーさんの奥さんサラ・ソーヤーさんはとてもいいキャラをしていました
事件の終着後の感動の再開の時は、『アメリカン』なジョークを入れるあたり自分の好みに刺さってきます。
映画の妻と言うとヒステリックを起こして主人公が助けに来て…といったお決まりのパターンが多いのですが
この奥さん強い。なんで120階もの高いフロアからエレベーターを自由落下させて降りようとするんだよ…それを普通にやっちゃう当たりほんと惚れそうなる
4DXは期待以上!!
実は初体験の4DXですがめっちゃすごかったです。
「気持ち程度の演出かなぁ…」と思ってましたがもうある意味アトラクションでした
上下左右に揺らされ風も吹いて熱風も来ます
爆破などの衝撃もその場で体験しているかのように間近に感じられました!
これはもう映画というよりアトラクションに近かったかもしれません
欠点を挙げるとしたら少し忙しないかもしれませんね
リアリティを出すためシーンが空から空撮してるシーンなどでも椅子が動いたり銃撃戦は弾の風を切る演出をする表現で首元に風が吹きかけられます。これが不快と感じる人は多いかもしれません。
ともかくいろいろなシーンで動きます
それも2時間ぶっ続けで
『映画を体全体で感じたい‼‼』という方は一度体験してみる価値ありです!少し値段が張るのは期間限定のアトラクションに乗るとでも思って割り切りましょう(笑)
『映画は落ち着いてみたい!』という方は普通の映画のほうをお勧めします…
まとめ
・ドウェイン・ジョンソンがカッコいい‼‼‼(重要)
・今後の期待!台湾クール女優『ハンナ・クイリヴァン』!
・奥さんのキャラがまたいい惚れそう。
・4DXは映画を見るというよりアトラクションに乗るに近い
日本は『可愛い子には旅をさせよ』と言って子供が親元を離れていくのが普通です。
それのせいか家族の団らんは子供の年齢が上がるにつれてなくなっていきます。
しかし、外国は家族愛が強いことが多いです。タトゥーに母親の誕生日を掘る方もます。
さらに言うと外国の映画は家族の父親的な立ち位置の人が主人公のことが多いです。日本は若者だったり中年が主人公になるときは大体独身です
文化の違いが出ているのかそれとも何か根本的に違うのか
それとも、外国の父という立場は日本が思うようなくたびれたオッサンではなくカッコいい頼れるものなのかもしれません。
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何気なく『切ない』物語を読みたくて買ったけど、読者初心者にもわかりやすいものでした。頭の良い奴の考える事はよく分からないですが、素敵なものを見ました、もうひとつの方も買おうかな。
— れお@雑記ブログ (@XLJnZbr7wBM2lqs) 2018年9月22日
『僕が愛したすべての君へ』おもしろいですはじめて読んでる時に『尊い』とか思った笑 pic.twitter.com/4nrtPUkR7M